もうすぐ4歳になる息子。
誕生日、クリスマス、何かしらのご褒美や出先でのおねだりなど、節目のときにプレゼントを買ったり頂いたり、いつの間にやら家の中はおもちゃだらけに。
できるだけ長く使ってもらいたいと思っても、寿命の短い(子どもが飽きるのが早い)おもちゃもちらほらありました…。
ですが、もうお蔵入りしているおもちゃも多々ある中で、1歳のときから今でも現役で遊んでいるおもちゃがいくつかあります!
それが、①はじめてずかん1000 ②アンパンマンのくるま ③ジャングルジム ④お絵かきボード ⑤おままごと ⑥キッチン ⑦緊急車両のおもちゃ
これらは今でもよく使っていてプレゼントして良かったおもちゃたち。
本記事では、わが家で長く遊んでいるおもちゃ7選の良かった点や3歳児が現在遊ぶ様子をご紹介します。
長く使えるおもちゃ7選
はじめてずかん1000
生き物・食べ物・乗り物・身の回りのモノ・楽器・四季・宇宙・国旗・色形数・ひらがな・カタカナ・アルファベットなど、小さな子どもがまず覚えていく言葉の数々をタッチペンを使って音が聞ける図鑑。英語でも聞けます。
- 確実にコレのおかげで、発語・知識が増えた。
- 親が読まなくて自分の好きなときにタッチペンで音が聞ける。
- ジャンルが幅広いので、子どもの興味・関心ごとを親が知ることができた。
- タッチペンが電池式なので、交換頻度が高め。
現在遊んでいる様子
1、2歳の頃は大好きな『のりもの』のページをボロボロになるまでよく見ていましたが、今では『虫』や『国旗』に興味が出てきたようで、もうすぐ4歳の今でもまだまだこの図鑑から知識を得ているようです。
また、クイズやタッチペンを使ったゲームがあるので、かなり口達者になった今でも楽しく遊んでいます。
アンパンマンのくるま
わが家にあるのは、『アンパンマン よくばりビジーカーDX 押し棒+ガード付き』。
友達がきたときは絶対に取り合いになるわが家の人気おもちゃ。
- 1歳前後の子どもは歩行練習になる押し車に。
- 大きくなったら足こぎ車になり、体幹が鍛えられた。
- 指先が鍛えられる型はめや、ボタン、回転・スライドなどの仕掛けがたくさんでこれだけで十分遊べた。
- 押し棒とガードは、わが家では使用頻度が低めでした。
現在遊んでいる様子
もうすぐ4歳の今でもガンガンに乗り回しております。
自分が乗るだけでなく、人形を乗せて乳母車のようにごっこ遊びも。
3歳の誕生日に購入したキックバイクを1、2か月で乗りこなせたのも、アンパンマンのくるまで足腰が鍛えられてたからかなと思います。
ジャングルジム
わが家にあるのは、Peopleの『白いわんぱくジム(販売終了)』。
7通りの組み替えができる、こちらもお友達がきたとき絶対にみんなが遊ぶジャングルジムです。
- 組み替えができるジャングルジムは、子どもが飽きてきたとき再び遊んでくれる。
- つかまり立ちの練習台になる。
- 雨の日でも身体を使って遊ぶことができる。
- 筋力・バランス感覚が養われる。
同年代の子よりも公園の遊具の昇り降りが早くできていました。
- 場所をとる。
現在遊んでいる様子
わが子がつかまり立ちのときから使っているジャングルジムですが、遊ばない期間はありました。
しかし、また組み替えることによって、目新しく見えるのか再び遊び始めるようになりました。
今は、2か月前に組み替えたので、滑り台にトミカを並べたり、一番上を歩いてみたり毎日のように遊んでいます。
置く場所や置く向きを変えてみるだけでも子どもの食いつきが変わるように思います。
現在、『白いわんぱくジム』は製造されていないようなのですが、同メーカーから『指先から全身まで知育アスレチック』という商品が販売されています。
知育のおもちゃが付いているので低月齢から遊べるのと、こちらも組み替えができるので成長に合わせて長く使えます。
お絵かきボード
こちらはコストコで販売されているトーマスのお絵かきボード(頂き物)です。
上部がお絵かきボードで、下部がトーマスの絵本になっています。
絵本は英語で書かれていて読めないので、基本的にお絵かきボードのみの使用です。
- 手が汚れる心配がない。
- お絵かきが好きになる。
- 何度でも書き直せ、机がなくてもどこでも書ける。
- 色彩感覚を養う上では、クレヨンやクーピーの併用も。
現在遊んでいる様子
1歳半頃からクーピーを使い、紙に絵を描くことも大好きなのですが、お絵かきボードの方がどこでも書けるため手軽なのか、今でもよく自分で取り出してお絵かきをしています。
わが家のモノは絵本部分が邪魔なのでオススメしないですが、頂いていなかったらもう少し大きいお絵かきボードを買い与えていたくらい活用しています。
おままごとセット
わが家のおままごとは木玩社のおままごとセット(クラシック版)。
切り口も描かれていたり、魚を切ったとき内臓まであったり、ぶどうが1粒ずつ取ることができたり、ちょっとした工夫がなされている木製のおままごとです。
種類も豊富で、収納用の木箱も付いてきます。
- ごっこ遊びを通して、親子のコミュニケーションが増え、発語爆上げ。
- おままごと使って、料理やお買い物をすることで想像力が膨らんだ(と思う)。
- えんどう豆の豆など少し小さいパーツもあるので、年齢によって取り除くパーツあり。
現在遊んでいる様子
おままごとを使って料理をしてくれたり、お買い物ごっこをしたり、今でもよく遊んでいます。
キッチン
わが家にあるおままごとキッチンはIKEAの『DUKTIG(ドゥクティグ)』です。
- 親がキッチンで料理や食器の片づけをする姿を真似するように。
- シンプルなデザインなのでどの部屋にも馴染む。
- 他のおもちゃの収納としても活用できる。
- 自分で組み立てる必要があり、時間がかかる。
現在遊んでいる様子
上記のおままごとセットを使って、こちらのキッチンでお料理をして、よくご馳走してくれます。
キッチンの中に収納棚もあるので、おままごと以外のおもちゃもいっぱい入れています。
上記のおままごとセットの木箱は入らないので、キッチン下に収納しています。
緊急車両のおもちゃ
現在くるま大好きっ子に、2歳の誕生日でプレゼントしたトイコーの『ミニサウンド 緊急車両セット』。
リアルなサイレンが鳴り、トミカに比べてかなり大きめの緊急車両のセット。
男の子は勿論みんなよく遊んでいますが、女の子も取り合っています。
- ミニカーよりも大きさがあるので、まだ拙い小さな手の子どもでも遊びやすい。
- 赤色灯やライトが光り、音がリアルなので、迫力がある。
- 車両を持ちながら前方に何度か走らせて床に置くと、勝手に走り、子どもが喜ぶ。
- 音が大きめなので、赤ちゃんのお昼寝タイムなど注意。
現在遊んでいる様子
現在、トミカなどのミニカーを40台程持っており、毎日並べていますが、ミニカーに比べてかなり大きいこちらの緊急車両セットも同じく毎日並べています。
まとめ
どんどん溢れてくるおもちゃたち。
定期的に子どもとおもちゃの断捨離をしていますが、上記の7選はまだまだ遊んでくれそうなおもちゃたちです。
小さなお子さんがいるご家庭のプレゼント選びのご参考になれば幸いです。
コメント