ボーリング、カラオケ、スポッチャ、ゲーセン、おもいっきり遊べるアミューズメント施設ラウンドワン。
ラウンドワンの前を通るたびに、店内から聞こえる楽しそうなサウンドや、屋根に乗っかかっている”巨大なボーリングピン”を見て、子どもが「行ってみたい」と。
私自身10~20代の頃は大変お世話になっていましたが、親になってからはご無沙汰でした。
そこで私は久々の、3歳児は初めてのボーリングをしにラウンドワンへ!
小さな子どもでも楽しめる工夫もあり、親子共にとても楽しめました。
本記事では、料金に関する情報や子ども用のボーリングアイテム、特典など3歳児とラウンドワンに訪れたときの体験レポをご紹介します。
ボーリングの料金
子ども料金
1ゲーム | 2ゲーム | 投げ放題パック | |
小学生以下 | 620円(会員:610円) | 1,190円(会員:1,140円) | 2,180円(会員:1,980円) |
幼児さん連れは、まず1ゲームからがオススメ!
わが子の場合ですが、まぁ飽きるのが早い。
2ゲームぐらいするかと事前に料金を払いましたが、1ゲーム終盤に「もう帰る」と…!?
返金ができないので、2ゲーム目は大人だけ鬼の速さでボーリングを楽しみました。
また年齢に関係なく、名前を登録した人数分の料金が発生します。
1ゲームも投げきれない場合は、登録した大人と一緒に投げるのも良いかもしれません。
この場合、子どもの料金は発生しません。
お得なキャンペーン
期間限定で、「小中学生無料キャンペーン」などのお得なキャンペーンがあります。
ラウンドワンに行く前に、一度ホームページをチェックしてみてください。
子ども用のボーリングアイテム
レンタルシューズ
16㎝~、貸出料金390円で子ども用のレンタルシューズがあります。
今回最小の16㎝のシューズを借りましたが、息子の足のサイズは実寸15.2㎝で、つま先部分はかなり余裕がありました。
もうワンサイズ小さいものがあれば、ぴったりな感じでしたが、靴のベルトをしっかり固定すれば転ぶこともなく使えました。
16㎝の靴のサイズが大きければ、履いてきた靴底をキレイに拭いて利用してもOKだそうです。
ただ靴によっては滑りやすいかもしれないので、注意してあげてください。
バンバーレーン
ガターにならないように、子どものときにだけレーンの横からガター防止柵が出てくるように設定ができます。
5・6ポンドボール
子どもが持てる重さの5ポンドと6ポンドのボールが用意されています。
5ポンドは穴が5本分空いており、3歳児でも1人で持ち運びできる重さでした。
子ども用ボーリングすべりだい
まだまだボールを投げるのが拙い3歳児、力が弱すぎて途中でボールが止まることも。
そんなときに子ども用ボーリングすべりだいが大活躍しました。
各座席に3つのモニターを完備
カメラ映像やスコアなどが映し出されるモニターが各座席に導入されていました。
子どもが楽しめる映像はないですが、アーティストのPVなどがあり、ボーリングに飽きてしまった3歳児の暇つぶしになりました。
UFOキャッチャーやメダル10枚無料チケットあり!
「UFOキャッチャー体験チケット」と「メダル10枚プレゼントチケット」を人数分もらえました。
※店舗やボーリングの利用料金によって異なるかもしれませんのでご了承ください。
UFOキャッチャー超ド下手の私が一発取りできたので、比較的簡単なUFOキャッチャーなのかも?
メダルゲームは未経験すぎてルールがわからなかったので、店員さんに返しました。
ムーンストライクゲームでプリクラが無料
ボーリングを楽しんでいる途中に、館内の照明が落とされ突如ゲームが始まります。
それが「ムーンストライクゲーム」。
ゲームが始まったタイミングの投球者が、男性の場合「ストライク」、女性・小学生以下の場合「9本以上」のピンを倒したら、ラウンドワンオリジナルのプリクラ機『Rism』の無料コインがもらえます。
今回私が投球するタイミングで、見事9本倒すという奇跡を起こし、ボーリング後、無料で家族初のプリクラを撮りました。
まとめ
わが子の場合2ゲーム目はやらず(その分の返金は不可)、子どもの順番を飛ばして大人だけボーリングをする形になったので、ちょっと勿体無いことしたなと後悔。
でも、1ゲームだけでも子どもはとても楽しんでくれたようで、親にとっても久しぶりのボーリングやゲームセンターは育児や仕事からの良い息抜きになりました。
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